

施設基準

当医院は厚生労働大臣の定める施設基準に適合し、下記の基準の届出を近畿厚生局に届け出ている医療機関です
□ 初診料(歯科)の注1に掲げる基準 |(歯初診)第1489号
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた歯科医師が常勤し、職員に院内感染防止対策に係る院内研修等の実施をしています
□ 歯科外来診療医療安全対策加算1 |(外安全1)第1403号
当院では歯科医療に係る医療安全対策について下記のとおり取り組んでおります。
・安全で良質な歯科医療を提供し、患者さんに安心して治療を受けていただくために十分な医療機器、器具を有しております。
・自動体外除細動器(AED)を設置しており、医療安全に配慮しております。
・医療安全管理対策など、各種の医療安全に関する指針を備えています。
・日本医療機能評価機構が行う歯科ヒヤリ・ハット事例収集等事業に登録し、継続的に医療安全対策等にかかる情報収集を行っております。
・有事における患者さんの搬送先として下記の病院と提携し、緊急時の体制を整えています。
□ 歯科外来診療感染対策加算2 |(外感染2)第54号
歯科外来診療における診療感染対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた者が常勤し、院内感染防止に努めています。
□ 小児口腔機能管理料の注3に規定する口腔管理体制強化加算 |(口管強)第571号
歯科疾患の重症化予防に資する継続管理、高齢者・小児の心身の特性、口腔機能の管理及び緊急時対応等に係る研修を全て修了するとともに、う蝕や歯周病の重症化予防に関する継続管理の実績があり、地域連携に関する会議等に参加しています。自動体外式除細動器(AED)を常備しています。
□ 医療DX推進体制整備加算 |(医DX)第1830号
当院は令和6年6月の診療報酬改定に伴う医療DX推進体制整備について以下のとおり対応を行っております。
(1)オンライン請求を行っております。
(2)オンライン資格確認を行う体制を有しております。
(3)医師が、電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室、手術室又は処置室等において、 閲覧又は活用できる体制を有しております。
(4)電子処方箋を発行する体制を有しております。
(5)電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を有しております。
(6)マイナンバーカードの健康保険証利用の使用について、実績を一定程度有しております。
(7)医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得及び活用して診療を行うことについて、当該保険医療機関の見やすい場所及びウェブサイト等に掲示いたします。
□ 歯科治療時医療管理料 |(医管)第440号
高血圧等の基礎疾患のある患者さんの歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な管理体制を取ることができます。
□ 在宅療養支援歯科診療所1 |(歯援診1)第73号
当院では訪問診療を行っております。高齢者の在宅や社会福祉施設での療養を歯科医療面から支援するため、下記の病院や診療所、介護・福祉関係者と連携体制を整えています。なお、当院は、訪問診療を専門とする医療機関ではありません。
□ 在宅患者歯科治療時医療管理料 |(在歯管)第210号
治療前、治療中及び治療後における患者さんの全身状態を管理できる体制を整備しており、下記の病院と連携し、緊急時の対応を確保しています。
□ 在宅歯科医療推進加算 |(在推進)第95号
通院が困難な患者さん(施設に入所されている方以外)に訪問診療を行っています。
□ 歯科口腔リハビリテーション料2 |(歯リハ2)第248号
顎関節症の治療経験を十分に有する歯科医師が当該診療を行い、必要に応じて顎関節症の診断に用いる磁気共鳴コンピュータ断層撮影(MRI撮影)機器を設置する病院と連携を行っています。
□ CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー |(歯CAD)第1365号
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
□ 歯科技工士連携加算2 |(歯技連2)第51号
迅速な入れ歯の修理が出来る体制を整えるため、当院では他の歯科技工所とのオンラインでの連携が図られています。
□ 歯周組織再生誘導手術 |(GTR)第168号
重度の歯周病により歯槽骨が吸収した部位に対して、特殊な保護膜を使用して歯槽骨の再生を促進する手術を行っています。
□ クラウン・ブリッジ維持管理料 |(補管)第2615号
装着した冠やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
□ 在宅患者訪問診療料(Ⅰ)の注13及び歯科訪問診療料の注20に規定する在宅医療DX情報活用加算 |(在宅DX)第92号
歯科訪問診療において、電子処方箋の発行及び電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施し、オンライン資格確認等システムで得た医療情報を活用し、質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
□ 初診料(歯科)の注16及び再診料(歯科)の注12に掲げる基準 |(歯情報通信)第18号
歯科におけるオンライン診療の適切な実施に関する指針に沿って、特別な事情を有する患者さんに対し、オンラインで診療を行う体制を整えています。
□ 歯科外来・在宅ベースアップ評価料|(歯外在ベⅠ)第18号
職員の賃金の改善を行い、働きやすい職場の環境づくりに努めています。
緊急連絡先:京都済生会病院
電話番号:075-955-0111
当院は個人情報保護法を順守しています
・問診表、診療録、検査記録、エックス線写真、歯型、処方箋等の「個人情報」は、別掲の利用目的以外には使用しませ
ん。
・通院困難な患者さんには、歯科訪問診療を行っています。
・新しい義歯(取り外しができる入れ歯)を作る際の取扱い
新しい義歯を保険で作る場合には、前回作成時より6か月以上を経過している必要があります。他の医療機関で作られた
義歯の場合も同様です。
・当院では診療情報の文書提供に努めています。
・明細書の無料発行
公費医療(自己負担の無い)の患者さんにも明細書を無料で発行しています。なお、必要のない場合は事前に窓口に申し
出ください。
当院は保険外併用療養費を取り扱っています。
・金属床総義歯の提供(料金の一部は保険から補填されます)
コバルトクロム床 250,000円 チタン床 350,000円 金 450,000円
※上記の費用は1床当たりの費用です。
※上記価格からおおよそ50,000円程度差し引いた額は消費税の対象となります。
※従来通り保険適用でも総義歯(レジン床)は作成できます。
・う蝕に罹患している患者の指導管理の実施
フッ化物局所応用(1口腔1回につき) 1,500円 小窩裂溝填塞 1,500円
※ 詳しい内容については、院長までお問い合わせください。
はれの樹スペシャルニーズデンタルクリニック
管理者(院長) 大橋瑞己




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